旧校舎のディアボロス
原作へ突入
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かった。虫の息だ。
そして俺も・・・腹に穴を空けられていた。
「ごめんね。あなたたちは私たちにとって危険分子だったから、早めに始末させてもらったわ。恨むならその身に神器を宿させた神を恨んで頂戴。」
と言い残して飛び去っていった。
何で俺はこんなところで死なないといけないんだ?
意識が遠のいていく・・・。松田と元浜は生きてるか?。・・・これが死・・・・・。
自分の血を見て思う。死ぬなら、どうせ死ぬなら、リアス先輩の胸で死にたかった・・・。
これで終わりか・・・・。イッセー助けに来てくれてありがとう。
これだけは言いたい。言葉に出なくても・・・
「呼んだのはあなたたちね。
おもしろいことになってるじゃない。私のために生きなさい。」
この声は・・・聴いたことがある・・・・。・・・先輩だ。
こうして俺たちの日常は非日常へと突入していく。
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