第三章
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チャーリーはさらに言う。
「大体だよ。何でも看板は奇麗なものさ」
「看板はなんだね」
「汚い看板を掲げる奴がいるものか」
確かにその通りの言葉であった。そんなものを掲げていては商売なぞできはしない。まさに自明の理であり彼は今それを言っているのであった。
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