第15話 学園へ
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ケイトは学園の夏休みの開ける3日前に学園にもどってきた
生徒は家にかえっていてだれもいない
ある意味好都合だ
『御子神。』
ケイトは理事長室にはいる
そこにはなぜかアカーシャ、がいた
「ケイト! そろそろ帰るころだとおもったわ。
人間界であんなことが起こっては」
「アカーシャ?なぜここに?」
「あなたの保護者として手続きにきていたの 17歳でも身寄りがいないでしょ?」
そう 身寄りがいないケイトの為にみずから志望したのだ
『アカーシャ。 ありがとう それとまだモカには内緒にしてて?
モカの驚く顔みたいから』
「ええ。わかったわ」
「ケイト、学園に入るために苗字を改変してもらいたい 四人の名は知られているからな」
そう ケイトも冥王のひとりだ 名前をかえなければ偉いことになる
『ああ。わかった。』
「おまえのクラスは2-1だ あの朱染モカのいるクラスだ」
『はははwありがとうw』
苦笑いし手続きをすませた
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