第8話 決着
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意と覚悟の表情
それらを一つの線でつなぐ…
そして彼の性格を含めてわかること
それは… 残されたものには… 耐え難い苦しみが残る…
自己犠牲だ
『っ??』
ケイトもまた アカーシャの考えを読むまでなく自分の考えがバレ
ていると悟った
(かなわいないな… この人には)
そう敵わない その一言だった
(だか…)
100%アカーシャが心を読めるというなら止められるかもしれない
止めるつもりは 彼には毛頭なかった
それほど強い意思と覚悟だった
『アカーシャ… いいからきいてくれないか?そして2人も』
3人はケイトをみた
アカーシャはまだ納得したわけでは無かったことが
、傷の深さと有無を言わさぬケイトの迫力に
口を閉ざした。
いや言葉が出なかった
だか…
『これからケリをつけるため、特攻をしかける
ただし、ケリをつけるのは俺だけだ』
この言葉とどうじに
「「ふざけるな!」ないで!」
三人が一斉に叫ぶ
三人とも妖力はあまり残ってない
もちろんこれから1人で特攻をしかけようとしてるケイトのチャクラも
どこにそんな力があるのか
そんな3人をみてケイトが感じていたこと
それは(ここまで言われるとはな … ホントにいい仲間に巡り会えた
俺は幸せもんだな)
「さっき行ったじゃない!そんなこと、絶対認めない!許さない!」
「わしも認めんぞ!ケイト!」
「このままでは確かに世界は滅ぶかもしれん…
だがお前を犠牲にした勝利などに価値はない!」
決意が強いのは3人も同じだった
ケイトは涙がでそうなのを必死に堪える
だがそれだけに失いたくないと強く思った
ケイトは説得の方法をかえることにした
『みんな勘違いしてないか?誰も命を捨てるなど言ってないよ?』
そう・・・100%無事と言う事を説明する事にしたのだ。
「「「は??」」」
3人は声を揃えて言う。
『これからやる術は 俺自身試したことが無い!そしてほぼ全てのチャクラを消費する(多分)全て消費すれば 俺は身動きが全く取れなくなるだろう。そこで動けなくなった俺を助けるために 皆は俺から離れたとこで待機してもらいたいんだ。』
3人に・・・まぎらわしいわ!!って怒られた。
だが・・・流石に信じにくいようだ特にアカーシャは・・・
・・・俺の表情を見ているから・・・
だが・・・
「本当に?信じていいの??」
アカーシャは確認をする。
彼は・・・約束を破ったりしない・・・
『ああ 俺が約束破ったことあるか?』
その通りだ・・・
「数ヶ月間だからのぅ・・・約束
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