第二話
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いえ、コピー出来ないのではなくて使えないのです。
俺の系統は風なのですが、これは母親譲りで、父親は土のライン。
と言う事は土の魔法であるゴーレムなどを作れるわけですが、コピーしたところで系統違いの俺には使えませんでした。
つまり。
現状この左目の写輪眼はちょっと動体視力のいい眼でしかない状態です。
全く使えねぇぇぇぇ!
失明の危険まで犯して手に入れたのに!
…鬱だ。
それからまた俺は二ヶ月ほどダウナーな生活をおくり、最近ドクターの所に行っていない事を思い出してドクターの所に向かうと、連絡すら寄越さなかった俺にキレたドクターに馬車馬のごとく使い走りにされている内にどうにかダウナー状態から回復するのだった
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