TURN136 帰還その八
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
してだった。
枢軸軍主力とセーラ達はまずはパリに戻った、その中でイギリスは久し振りにフランスと会い彼に言うのだった。
「御前も全然変わってねえな」
「そっちこそな、とにかく講和してだな」
「ああ、もう俺達は世界の盟主でも何でもないさ」
「植民地は全部手放してか」
「そうするさ、そっちの方がいいだろうしな」
「エイリスにとっても世界にとってもか」
「植民地は確かにエイリスを世界帝国にしてくれたよ」
エイリスはいち早くワープ航路を発見し産業革命により発展した国力を使って世界を席巻した、その中で多くの植民地も手に入れたのだ。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ