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−ロズミアサイド 〜倉庫にて〜 −
0700時。
突如、銃声が響く。
・・・お父さん、なにも殺すことはないじゃない。
いや、お父さんって意外とヘタレだから威嚇目的でやったのかも・・・。
うん、多分そうね。
いくらなんでも、そこまで早まったりはしないでしょう。
あ・・・でも・・・。
うん、万が一ってこともあるわね。
「・・・がりゃあ・・・」
ん・・・?生きてる・・・?
・・・よかったわ。
生きてるなら・・・って!
よくよく考えたら、危ないんじゃない?
それになーんか嫌な予感もする・・・。
これは急いだ方がいいわね。
幸い、ロープはすぐに見つかって今は倉庫で珈琲を飲んでいたところだ。
とりあえず、銃は使えないから私専用のチェーンソーを持っていきましょう。
まあ、なんで私専用なのかはなんかほしくなったから。
自分でも、正直危険な趣味だと思ってるけど、「こういう事態を予測していたんだ!!」といえば、あまり突っ込まれることもあるまい。
ブラック〇ール対策にホワイト〇ールを入れるようにわけのわからない対策だけど、友人にそういうことをしている馬鹿はいる。
といっても、私初心者だけど。
どうでもいいけど、スターダストミラ〇ジュ五連打はみんなの夢だと思うの。
一度はやってみたいことよね。
まあ、某流星竜のことはさておき、そんなことよりも私はチェーンソーを持って、お父さんのもとへと急いだ。
−強姦魔サイド−
0703時。
「ふへへ・・・お前も死ね!」
ふへへ・・・恐怖にゆがんだ顔・・・最高だりゃあ・・・。
さっきまでこいつは夫の死に様をみて、いろいろと叫んでいたり、泣きついてきたけど、こいつの両腕と両足に一発ずつ打ち込んで黙らせた後、頭に一発撃ちこんでいま殺したところだ。
へん!
こんなこと他愛もないだりゃあ・・・。
「こぉーんなに楽しいことを戸惑うなんてお前はどうかしてるんだりゃあ。なあ・・・?って、お前はもうしゃべれないんだったりゃなあ・・・!まあ、せいぜいあの世で妻の無様な死にざまを見届けたんだりょうなあ!?んじゃあ、次は・・・」
「え・・・」
へへ・・・娘が来たようだりゃあ・・・。
本日のメインディッシュのご登場だりゃあ・・・。
「夫婦そろって娘が犯されるところを見ているがいいりゃあ・・・」
−ロズミアサイド−
どういう・・・こと・・・?
だって・・・だってこんな・・・。
お母さんはさっきまで私と朝食を食べようとし
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