第四話 力と力そしてその先は
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ーシャはケイトが人間だとわかったとたんすーっと近づき、
「ごめんなさい♪ケイトくんのいい匂い♪」
徐々にアカーシャの目がとろ〜んとして……
“かぷっ! ちゅううぅぅぅぅぅ〜〜〜”
『うわぁ!血ぃ吸われたー 』
「これ!アカーシャ(−_−#)」
「あらごめんなさい//ケイトくんが人間だとわかったとたんに//」
『びっくりしたあw』
てか案外血を吸われるのっていたくないな
「ケイト!お主に一つ言いたいことがある」
『なんでしょう?不敗様』
「その気持ち悪い敬語いい加減やめてくれんか?戦ってるときとギャップありすぎて気持ち悪いわい!
そういうギャップ萌えは二次元美少女だけでええわい!」
『はあ? 二次元??』
突然のことにちょい混乱w
「ああ この人は 日本の漫画が大好きでね 今かなりはまってるなのよ… かるく流してくれていいわよ?」
アカーシャはそう言って笑っていた。
あ・・・そういえば この人って二次元オタクだったっけ?
「流すとは ひどいぞ!二次元は浪漫!浪漫なんじゃ〜!!!」
東方不敗の悲痛な叫びが木霊した・・・
浪漫だね〜・・・
大事な事だから2回言ったのか・・・? 苦笑
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