第四話 力と力そしてその先は
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る。
そう。不敗の顔寸前でケイトの雷切がとまっていた
致命的な油断だった
両者は引き分けとなった
「お主、気配を消して特攻するとはなにものじゃ?」
「ケイトくん治療は?」
『アカーシャさん。それは不要です。ころがってるのはオレの幻術です』
そうケイトが説明すると幻が消えた。
「なんとっ お主なかなかやりよるw」
不敗がほめた
アカーシャが疑問になった なぜそんなことになるのか
「ケイトくん説明して?」
『はい。 俺が次元刀で刺されたところまでが現実ですが、刺された時、瞬時に不敗様に幻術分身の術をかけた同時にオリジナル
のおれは迷彩隠れの術で隠れ、雷遁の術発動と同時に迷彩隠れの術をとき、不敗様に寸止め攻撃をしたんです』
「さすがじゃな それともう一点聞きたいことがある」
『なんでしょう。』
「お主が正面から特攻したとき、わしの次元刀をかわし、瞬時にわしの頭上からのあの攻撃、ありゃなんじゃ?
並の人間が成せる術ではないぞ」
『あの時、不敗さまが頭上にかわされたクナイに飛んだのです。あのクナイには時空間忍術の術式マーキングがかかれてあり、俺はそのマーキングに時空間の術でとぶことができます。そしてあなたに螺旋丸を当てたときに、あなたの身体にマーキングをしました』
「そうかそれでさっきクナイでわしを刺したときもマーキングされている、そしてお主がわしについたマーキングめがけてとび刺されたというわけじゃな」
そしてアカーシャは話す
「不敗様のおっしゃる通りね。 わたし分析しましたが、ケイトくんからは妖気は一切でていませんでした。
なみの人間ではないですね。あなた」
『そうです。俺は妖じゃありません 人間です。否定はしません。でも俺もあなたたち妖のように妖の姿になるようなことはできます。』
アカーシャと不敗が同時に
「それはどういう?」
『はい。それは九尾の妖狐を腹に封印しているのです。かつて、大昔の人間社会に大きな災いをもたらした、巨大な尾獣を』
「まさかあの尾獣が?」
アカーシャが驚いた表情でたずね、不敗もまた同じであった
『はいそうです。 今は不敗さまとの戦いでチャクラを使ってしまい九尾化はできませんが、アルカードが相手なら大丈夫だとわたしは思います』
「お主がそれほどの力を持つゆえ、九尾の妖気をも相手に悟られぬような力の持ち主であれば我らも共闘できるであろうな」
不敗は共闘の了承をした
残るはアカーシャ1人の判断でケイトの共闘の提案が通るかがきまる。
「わたしもこれほどまでとは正直思いませんでした。
ケイトくんの提案の共闘、わかりました。いいえ、こちらからもお願いします。あのアルカードを倒すためにも」
深々とあたまをさげケイトを見つめた
(そんなみつめなくてもw… )
アカ
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