原作前
最強と不動の存在
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ってるよ。俺の辞書には逃げるの文字はないからな。
目の前にいくつかの傷があるがグレートレットは目の前にいた。
「赤龍帝、お前は強かった。
だがな、喧嘩を売る相手を間違えたな。」
といいグレートレッドからすさまじいブレスを撃ち込まれた
『相棒ーーーーーーーーーー』
「俺はこれぐらいじゃまいらねぇよ。
昔なんてドライグに殺されかけていたんだからな。
そうして俺は特大なブレスに飲み込まれた・・・。
「さらばだ、赤龍帝。
久しぶりに面白いバトルができた。」
徐々に鎧が壊れ始めていく・・・
『相棒、無事か?』
あたりまえだ。俺がこれくらいでまいるかよ。
そして俺はこの時を待っていたからだ。
こんなブレスは俺が食ってパワーアップしてやる。
『なっ!?流石に無理だ。やめろ!』
「やってみなきゃわからねぇだろ!!!」
「うおぉぉぉぉぉぉぉ」
すべて食べたが・・・
「うわぁぁぁぁぁーーーーー」
『だから無理だといったんだ。』
「そんなことはない。神器は思いにこたえるんだろ?
俺の思いにこたえてくれ、ブーステッド・ギアァァァァァァーーーーーーーーー」
『BoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoost』
「イッセー、やっぱり勝つ・・・」
オーフィスは微笑みながらつぶやく。
食べ終わると、自然に呪文を唱え始めた。
真紅の極覇龍とは違う・・・もっと力強い呪文を・・・
「我、目覚めるは
覇の理を超越する赤龍帝なり
至は最強の座
君臨するは、最強の赤い龍
我らは無限を破り、夢幻を超える
我らは最強の力を持って、覇道の道を歩み続ける
汝を紅蓮の煉獄の世界へと導こう」
『Ultimate Juggernaut Over Drive!!!!!!!』
電子音が鳴り終わると、巨大なオーラを纏っている、俺、兵藤一誠がいた。
そして俺は衝撃波と共に姿を現す。
『ふっ、とんでもない宿主だな。だがそれでこそ相棒だ。そして最強になる男だ!』
俺だけじゃない。俺たちだろ?相棒。
『そうだな。相棒。』
「勝負を長引かせて悪いな。この一撃で沈めてやるよ。」
この者はグレートレッドとオーフィスを凌駕して世界の頂点に立った。
「雷炎白影竜の咆哮」
雷と炎と白と影の属性が混ざったブレスを俺は放ち、グレートレッドも負けじとブレスを放ち・・・
跳ね返そうとするが押されてしまい・・・
ドゴォォォォォォォォォォオオオオオオオオオ
グレードレッドは飲み込まれていった。
『よくやった。相棒。』
☆★
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