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転生者が赤龍帝!?
原作前
最強と不動の存在
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赤の頂点、真龍グレートレッドを倒しに行こう。

『ああ、行こう。
オーフィス、相棒を連れて行ってくれ。』

「ん、分かった。」

オーフィスは頷くと右手にこぶしを握り前に突き出すと俺が入れるくらいの穴が開いた。

「これでいける。」

「す、すごいな。
よし、行くか。」




穴の中に入るとそこには・・・
周りには何もない。無の空間。これが次元の狭間。
赤くて巨大なドラゴンが目の前にいた。

「我に何の用だ?」

「次元の狭間を取り戻しに来た。」

「ははは、お前も懲りないやつだな。」

と笑いながらオーフィスに話すグレートレッド。

「今回は違う。イッセーが戦い、グレートレッドに戦う。」

「イッセー?貴様は赤龍帝か。」

と言い睨みつけてくる。

「赤龍帝が我に挑んでくるとはな・・・笑わせてくれるな。少しは頼ましてくれよ?」

「ああ、挑みに来てやったよ。赤の頂点がどのくらいか知りたいしよ。そして俺の目標でもあるから倒したいんだ。グレートレッド、お前を楽しましてやるよ。そして最後に勝つのはこの俺だ!」

「はっはっは、面白いやつだな。
本当に我と戦う気か?」

「当たり前だ。だから俺はここに来たんだ!
さっそくだが始めようぜ。」

やってやろうぜ、ドライグ。
赤の頂点に俺たちの力を見せつけてやろうぜ。

『ああ、絶対に勝つぞ。』

わかってるさ。

『赤の頂点に俺たちの力を見せてやろう。
最高で最強の赤龍帝。行こう、相棒。否、兵藤一誠!!』

おう!

『Welsh Dragon Balance Breaker!!!!!』

音声が鳴り終わると鎧に包まれていた。

「ほう、なかなか力があるようだな。」

「だが、これぐらい歴代の全員がなれたさ。
今からが俺の、俺たちの本気だ!」

といい
俺は呪文を唱え始めた。

「我、目覚めるは
覇王の心理を天に掲げし赤龍帝なり
無限の希望と不滅の夢を抱いて覇道を行く
我、紅き龍の帝王と成りて
汝を真紅に光り輝く覇道へ導こう」
『Juggernaut Over Drive!!!!!!!』

「これが俺の、俺たちの本気の真紅の極覇龍だ!」

「かかってこい!」

その瞬間、グレートレッドに向かって飛び出して行った。

『BoostBoostBoostBoostBoostBoostBoostBoost』

「雷炎竜の撃鉄」

炎と雷を纏ったパンチを繰り出し、追撃する。

「雷炎竜の咆哮」

炎と雷を纏ったを放つ。当たった瞬間爆発が起きた

「くっ」

ドォォォォォォオオオオオオオオオ

煙の中からグレートレッドの様子を伺うことができ
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