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転生者が赤龍帝!?
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旅立ちと魔王少女
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ッセー自身が自分で決めたことなんだから、私はイッセーに従うわ。
それに一生会えなくなるわけでもないわ。」

「わかったにゃ。私もそうするわ。」

アリサありがとう・・・。

「イッセー行くからにはもっと強くなってきてね?」

「当たり前だ。それまで三人で待っててくれよ?黒歌。」

「それでいつから行くのかしら?」

「それは明日だ。」

「「「えっーーーーーーーーーーー。」」」

「急すぎるわね。でもいいわ。必ず強くなって帰ってきなさいよ?」

「分かってる。
白音ごめんな、急にこんなこと言いだして。」

「私は大丈夫です。イッセー兄様頑張ってきてください。」

「ああ。」

「それで期間はどれくらいかしら?」

「半年から一年ぐらいかな?」

「結構aboutね。わかったわ。帰って来るまで待ってるわ。」

「三人ともありがとうな。」

朝食も食べ終わったし、準備でもしますか。

「「「「「ごちそうさま。」」」」」




☆★☆★☆★☆★




〜翌日〜


よし、準備完了!

「いってきます。」

「イッセー待って。」

といいアリサが剣を四本くれた。

「この剣は?」

「これは聖剣エクスカリバーと聖王剣コールブランド、魔帝剣グラム、そして聖剣アスカロンよ。」

有名な剣ばかりじゃないか。

「これはどうしたんだ?というか魔帝剣グラムと聖剣アスカロンはやばくないか?龍殺しの剣だろ?」

「私が作ったの。そしてグラムとアスカロンはきちんと持てるようにしたわ。私の特製の剣よ。」

「まじか。ありがとう。大事に使うよ。創造神はすごいな。」

「ふふふ、ありがとう。あと、お金よ。」

と渡されたので封筒の中身を見てみると・・・

「なんじゃこれーーーーー」

「私が作ったのよ。」

・・・・・もう言葉が出ないよ・・・

「あ、ありがとうな・・・」

そろそろ行かないと。

「じゃあ、いってきます。アリサ。黒歌、白音。」

「「「いってらっしゃい」」」

そうして俺は旅に出た。




☆★☆★☆★☆★



アジア→ヨーロッパという順で世界を回ろうと思う。
アフリカと北米は行かないかって?
行かないぜ。多分行く時間がない・・・。

そんなことより俺は今、中国のあるところにいる。
なんと俺の目線の先には・・・。


コスプレをしている少女がいた。



そのコスプレ少女は周りをカメラを持った男たちに囲まれて写真撮影を行っていた。

「はーい☆押さないでー」

そういいながら、そのコスプレ少女ははしゃいでいた
そんなことを何分も続けていると
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