第1部 SAO
22話 二刀流
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然その時間が終わる
「タクヤ君....久しぶりだね」
「お久しぶりです.....ヒースクリフさん....」
「実は君に聴きたいことがあってね」
「何でしょう?」
「キリト君について教えて欲しいのだよ....彼はギルドには入っているのかね?
彼をわがギルドに勧誘したいのだが」
「入ってますよ」
「ふむ.....それはどこかね?」
「本来なら秘密といいたいとこですが、誰にも言わないということでしたらお教えします」
「約束しよう」
「<<星達の光>>....そこのリーダーです」
「彼がリーダー.....なるほど....通りでマッピング量が多いわけだ」
「団長でもそう思ってたんですか?」
「思っていたよ.....彼はいつもマッピングが早いからな....まあ、ソロだったからかな」
「だと思います」
「もうひとついいかな?」
「何でしょう?」
「彼はデュエルに応じてくれるかな?」
「ええ。必ず....ましてやヒースクリフさんという人が相手なら」
「ありがとう.....助かったよ」
「いえ、どういたしまして」
「アイリ君」
「はい!」
「75層のボス戦には参加してくれるかな?なにせ次のボス戦はクオーターポイントだから」
「はい、必ず」
「うむ....ならばそれまでゆっくり過ごすとよい」
「ありがとうございます.....団長」
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