原作前
黒猫と白猫
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」
すると、黒猫の懐から白い耳と尻尾を生やした小さな女の子が出てきた。
「単刀直入に聞くがお前たちは何者だ?」
「私たちは妖怪の猫又の中でも強いと言われる猫?という種族にゃん」
猫又か・・・初めて聞くな
「そういえば、まだ自己紹介をしてなかったな、
俺は兵藤一誠だ。イッセーと呼んでくれ。そして俺は現赤龍帝だ。」
「私は兵藤アリサよ。一応創造神です。」
「イッセーたち凄いにゃん、
赤龍帝に創造神なんて・・・。
じゃ、私たちも自己紹介するにゃん、
私の名前は黒歌でこの子が白音よ。
姉妹二人でよろしくにゃん」
「・・・よろしくお願いします。」
白音という子もやっと口をあけてくれたな。
「これからよろしくな!黒歌、白音!」
「そしてこれは助けてくれたお礼にゃん。チュ。」
「んっ!?」
突然、黒歌にキスされた。
まだ、誰にも奪われなかったファーストキスを・・・。
「何してるのーーーーー!!」
と黒いオーラを出しているアリサがいた。
正直とても怖いです・・・。
「私がイッセーのファーストキスを貰おうとしてたのに!」
と言いアリサもキスをしてきた。
「チュ」
「イッセーは私のものよ!誰にも渡さないんだから!!!」
ってアリサは何言ってるのーーーー!?
「イッセーを取ったら許さないわよ。」
「のぞむところにゃん、
私もイッセーに惚れたにゃん、
愛してるわ、イッセー。」
「んっ!
わ、私も愛してるわ、イッセー。」
・・・何と言えばいいんだ?
とにかく・・・
「ありがとう」
これからの生活も楽しくなりそうだな。
よろしくな黒歌、白音!
黒歌side
私と白音を助けてくれてありがとう
イッセー、アリサ
これからもよろしくにゃん
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