咎の炎と罪なる星空
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頬や腕、足に鱗のような模様が現れ、ティアの体が星の輝きを集めたように眩い光に包まれた。
(まさか・・・これは・・・カトレーンの一族、星竜の巫女だけが使用を許された太古の魔法・・・)
ブレインとして古文書で見た魔法。
カトレーンの一族の中の、星竜の巫女と呼ばれる人間だけが使用を許された魔法。膨大な魔力を得る事で星の竜殺しの力を得る太古の魔法。
「竜の双眼か!?」
今、ここに。
――――――火竜と星竜が姿を現した。
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