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ね。
恐怖と犯されるかもしれないというショックでもう放心状態だわ。
いざとなったら、お母さんも一緒に連れて逃げだせるようにしないとね。
「それなら・・・なおのことやりたくなるじゃねえか・・・。見たところまだかわいいガキじゃねえか・・・。へへ・・・だが・・・そこのよりはやりがいがありそうだなあ・・・?お前にその気があるなら・・・命だけは助けてやるぜ・・・?」
そう言って、手に銃を二度ほど叩く。
もちろん、そんなつもりはない。
だが、ここでもまだ演技を続けなくてはならない。
「ヒッ・・・」
先ずは怖がったふり。
「わ・・・わかったわ・・・」
「ロズミア!あなた何を・・・!」
そして、絶対に止めるであろうお母さんを平手打ちして黙らせる。
・・・ごめんなさい。
「わかって。お母さん。これは必要なことなの」
そう言って、私はTシャツに手をかける。
おそらく、私が脱ぐとなると、この変態はこっちに目が釘付けになる。
そうしたら、お父さんがいくら背後から奇襲をかけようと、タックルでもかましてしまえば、銃なんて撃てはしない。
「やめなさい・・・!やめて・・・お願いだから・・・」
お母さんのその言葉にとても傷つきながらもやめない。
そして、私は下着にも手をかける。
手早く脱ぎ、胸を男の前にさらす。
そして・・・。
「動くな。人の娘と妻を強姦しようなんていい度胸してるな」
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