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インフィニット・ストラトス〜IS学園に技術者を放り込んでみた〜
本編
第26話「襲撃後の休日 技術者編」
[後書き]
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【後書き】
唐突ですが、これにて鏡也編は終了です。
次回は一夏編をお送りする予定です。

ところで、話が変わりますが、“「」”の前に名前って正直邪魔ですかね?



【ボツネタ 扉を開けたらシリーズ】

◆駄犬編

部屋に戻ったら裸エプロン姿の駄犬が居た

「飯にすr―[ガシャコッ]――ヒッ!?」
「祈れ、3秒やる。いーち」

[バンッ!!]

「2と3はっ!!!???」
「んな数字知るか、技術者は1と0だけ知ってればいいんだよ」
「二進数!?」


◆のほほん編

部屋に戻ったら、ダボダボな狐パジャマを着た本音が居た。

……あれ? 本音が勝手に俺の部屋に居ること以外普通じゃね?

「ご飯にする〜? お風呂にする〜? それとも〜」
「一緒にゲームで遊ぼうか(ニコッ」
「ぶ〜最後まで言わせてよ〜」
「だが断る♪」


◆かんちゃん編

部屋に戻ったら私服姿の簪が居た。

……ああ、うん。
勝手に俺の部屋にいること以外普通だ。

「鏡兄、ご飯にする? お風呂にする? それとも私?」
「…すげー淡々と言われても嬉しくないぞ。てか最後の意味解ってる?」
「? 一緒に遊ぶんじゃないの?」

なんか自分がすげぇ汚れてる気がしてきた

「…とりあず、それは二度とやっちゃダメだぞ」
「? わかった」

うん、お前はそのまま純粋に育ってくれるとお兄ちゃん(仮)は嬉しいよ



◆恋人編

「お、お帰りなさい。キョ――あ、あなた…///」

部屋に戻ったら裸Yシャツ姿の恋人がそこにいた。

俺自身、何がどうなっているのかわからない。
が、部屋に戻ったら恋人が裸Yシャツ姿で出迎えた。

とてもとても大事なことなので二度言った。

クローゼットから取り出したであろう俺のワイシャツは当然ながら身の丈が合っておらず、袖がからちょぴっとだけ出た小さな手はシャツの裾を下へとひっぱり、その下からは白く綺麗な太腿が見えている。

正直に言おう。
ドストライクだと

恥ずかしそうにモジモジとした動作もスバラシイ
ヤバいな、ちょっと理性がggggg―――

「あ、あのご飯にしますか? お風呂にしますか? そ、それともその…///」

[ブツン]

俺の中のナニかが切れる音がした。

[ガシッ!!]

「ふぇ? ま、まってキョウ///」
「待てと言われて待つやつはいないよ〜」
「い、今はちょっとその……まだ明るいし///」

ベットに押し倒し、彼女の上に蔽い被さると朱く染めた顔を横にそらしながらそう告げられる。

…なるほど、夜だったらいいと、そう言いたいんですね。
けどさ…

「いつヤるの? 今でしょ!」

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