7話 ユニークスキルと新しい剣
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大変なのよ!?」
「そうなのか....普通にクエの報酬になってたぞ?」
「マジ?」
「マジ」
「なんてクエ!?」
「<<うろこを手に入れてください>>ってクエ.....てか早く作れよ」
「そう.....アルゴに流しておこう.....了解したわよ.....少し待ちなさい」
そういって工房に引っ込む里香
剣を持ってきたのはそれから1、2分たってからだった
「できたけど.....重いんだけど......」
俺は剣を受け取り振ってみる
「いい重さ.....完璧」
「マジですか.....名前は<<ダークリパルサー>>よ.....図鑑にも載ってなかったわ。
てか何でもう1本必要なの?」
「予備」
「それで納得すると思う?」
「思う」
「その自信はどこから?まあいいわ.....今回は納得しておいてあげる」
上から目線なのは気になるな......まあ、里香のほうが年は上だけど
「サンキュー....代金は?」
「3000コル」
「意外と安い?」
「お得意様だから安くしてるの!本当なら8500コルは取るわよ」
「なるほど.....」
俺はお金を里香に払う
「まいどあり」
「じゃあ、また明日な」
「そうね.....明日は皆でクエ行くんだから忘れないでよ?」
「へーい」
「その返事だと忘れそうね.....明日奈に報告ね」
「やめてくれ!」
「じゃあ、忘れない事。午前10時に校門ね」
「ああ」
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