十章 幕間劇
竹とんぼ×恋心
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るのを。で、空間から出したら、子供達もそうだが壬月も興味を出して俺に聞いてきた。
「これはそうだな、・・・・竹とんぼみたいに飛べるものだ」
と言ったら、こんな鉄の塊が飛ぶのか?と聞いてきたから試しに乗ってみるか?と聞いてみたら、全員乗ってみたいと言った。壬月もだったけど、で、俺は乗った後に後ろに乗った壬月と子供達。それでヘッドフォンをしろと言ったら、俺みたいになと言ったら全員した。子供用もあったから、ヘッドフォンしたら俺の会話が聞こえる事も驚いてた。で、ヘリのエンジンをオンにさせてからローターが回りそして浮いた。そのまま浮いてから、高く飛んだ。正確に操縦しているし、自動操縦もあるけどね。下を見てみろと言ったら岐阜城があんなに小さくとか、尾張の清州の城も見えたとかで興奮していた壬月だったけど。しばらく飛んだ後に、元の場所に降りて行きヘッドフォンを外した後に子供達は喜んでいた。空間に戻してから、壬月はまたいつか乗せてくれだとかな。
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