十章
美濃へ帰還
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入るか」
結菜に先導されて、久遠が待つ部屋に行った。
「お帰り。・・・・鬼退治はどうだった、一真」
「楽しかったし、良い経験になったよ。あとごめんよ。黙って行ってしまって」
「そうか。だが、森のと一緒だから、あまり心配はしてなかった。ところで今日はどうした?見知らぬ顔がいるようだが」
さっき結菜に説明したのと同じように説明した。それと共に、鞠から預かっていた傅役の人の書状を久遠に渡した。
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