九章 幕間劇
川釣り
[6/6]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
に入れようと思ったが、あまりにもデカかったので、魚を捌いてから入れた。血抜きもしたし、内臓も取り出したから後は焼くだけだろう。
「さてと、・・・・そろそろ帰るか。もうすぐ夕方になってしまう」
「はい。それに一真様の力量はまだまだ底が見えないと思いました」
「俺の本気は、時が来たら見せてあげるよ」
「楽しみにしています。一真様、手を握ってくれますか?ここ危ないですし」
手を握った後、バイクが置いてある所まで戻って行った。そしてヘルメットを被ってから俺に捕まって発進させた。宿に戻った後に宿の人に大物を見せたらよく釣れたな!と驚愕してた。鞠達に俺の魚料理を食わしてから、残りの魚をクーラーボックスに入れてたから焼き魚も刺身も美味しいと言って。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ