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戦国†恋姫〜黒衣の人間宿神〜
九章 幕間劇
川釣り
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に入れようと思ったが、あまりにもデカかったので、魚を捌いてから入れた。血抜きもしたし、内臓も取り出したから後は焼くだけだろう。

「さてと、・・・・そろそろ帰るか。もうすぐ夕方になってしまう」

「はい。それに一真様の力量はまだまだ底が見えないと思いました」

「俺の本気は、時が来たら見せてあげるよ」

「楽しみにしています。一真様、手を握ってくれますか?ここ危ないですし」

手を握った後、バイクが置いてある所まで戻って行った。そしてヘルメットを被ってから俺に捕まって発進させた。宿に戻った後に宿の人に大物を見せたらよく釣れたな!と驚愕してた。鞠達に俺の魚料理を食わしてから、残りの魚をクーラーボックスに入れてたから焼き魚も刺身も美味しいと言って。
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