原作前
冥界へ
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お礼がしたいのでお屋敷に来てもらえませんか?』
「はい、分かりました」
行くということになったが、アリサは少し不機嫌だった
『勝手に決めないでよ』
「でも、断れるような感じじゃなかったし、
手をつなぐから許して?」
『うん、なら許してあげる』
そんなことでいいのかよっ!と思う俺であった
手を繋ぐとアリサは頬を赤く染めていた。
メイドさんが魔法陣を出したので、気絶している二人を連れて行く。
移動用の魔法らしいので、俺とアリサもそれに便乗することになった。
とりあえず、お屋敷に出発だ。
どんなところか楽しみだな。
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