原作前
冥界へ
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アリサと暮らすようになってから4年が過ぎた。
この4年の間にいろいろなことがおきた。
例えば、
・母さんと父さんが海外に行ってしまって、アリサと二人暮らしになった
・アリサの能力でドライグの肉体を作るように頼んで作ってもらった。サイズは小さいが喜んでくれてよかった。
・そして、歴代の先輩たちの負の感情も取り除き友ともいえるような存在となった。それにより、新たな力を手に入れることができた。
・滅竜魔法も自在に使えるようになり、自力でドラゴンフォースを発動させれるまでになった。ちなみに乗り物は苦手ではない
といったことがあった。
そして今日は修行をしに冥界へ行く日だ。いつも通り支度をしてアリサと一緒に魔法陣で冥界へ出発する予定だ。
いつも修行しているところは魔物が住んでいるところで、そいつらを相手にアリサと一緒に修行をしている。
「アリサ〜そろそろ行くぞ」
『イッセーちょっと待って』
女性の身支度は長いんだよな〜と考えながら数分後
『おまたせ』
やっときたようだ
「じゃあ、出発」
☆★☆★☆★☆★
〜冥界の魔物の住む森〜
よし、着いたな
「アリサ、行こうか」
『うん!』
というと、アリサは俺の腕に抱きついてきた。これもいつものことだからあまり気にしてないのだが、強いて言うなら胸が腕に密着していて、今にでも襲いたくなる。というのを考えずに歩いていると、
「キャッーー」
という女性の叫び声が聞こえてきた。
グレイフィアside
今日はお嬢様とソーナ様と魔物がでる森へ来ていた。来た理由はお嬢様とソーナ様が行ってみたいというので護衛としてついてきたのだが、途中、何匹もの魔物に襲われてしまいお嬢様とソーナ様は気絶してしまった。お二人を守りながら戦うのはキツく魔力もつきそうだったのだが、その瞬間、10歳程の少年と16,7歳の少女が現れた。
イッセーside
声のする方へ行ってみるとそこには魔物に襲われ気絶している少女二人と銀髪のメイド服をきている女性がいた。
今にもやられそうだったので、その魔物と戦うことにした。
「いくぞ!」
魔物のそばまでダッシュし、殴りつけた。
「火竜の鉄拳」
「火竜の咆哮」
ブレスを吐いても倒れてなかったので、神器を使うことにした。
『boost』『boost』
二段階力を溜めて一撃で終わらせるために奥義を繰り出すことにした。
「滅竜奥義 紅蓮爆炎刃」
何匹もいた魔物は次々に倒れていった。
銀髪のメイド服を着た人に話しかけた。
「大丈夫ですか?怪我はありませんか?」
『大丈夫です。ありがとうございます。
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