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転生者が赤龍帝!?
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幼少期
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のか!?

何で赤ちゃんなのにここまでの覚悟がいる?そして何で本能に負けて俺は乳を吸おうとしているんだ!?

「ん、ちゅ〜・・・」

「あぁん・・・」





・・・そして何でそんな甘い声を出してんだよ、母さんーーーーー!!!?






「もう、相変わらずこの子はぁ〜・・・いやぁん♪そこだめぇ・・・」

いや、だからさ!?

何感じちゃってんの!?俺、赤ちゃんだぞ!?

『ははは、相棒、楽しそうだなぁ』

笑うなよ、ドライグ!この野郎!!絶対にあとで殺るからな!

そしてお前のあだ名を赤龍帝からおっぱいドラゴン乳龍帝に変えるぞ?

『・・・・・・それだけは止めてくれ。なぜだか分からないが、あり得ないほどの拒否反応がするんだ、その言葉には・・・』

そこで拒否するな!

「もう、この子ったらぁ・・・あの人より舌使いがぁ・・・」

いや、ホント何言ってんの、母さん!?

お願いだからホント止めて!?

「もぅ・・・イッセーちゃんはホントに。こうなったら私好みに育てて将来的には・・・ふふ」




〜回想終了〜

★☆★☆★☆★☆★☆★☆


とこんなこともあったよな。
本当にあの時は苦しかったぞ・・・



そういえば、赤龍帝の籠手は禁手というのにいったてないから修行をやりに精神世界に行くか。

そして俺は修行するために神器に意識を集中させて潜りに行った。


★☆★☆★☆★☆★☆★☆


数時間後、修行も終え、夕食を食べ、風呂に入り、床に就き、深い眠りについた。




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