第1部
第1楽章 内乱
第1話 後方基地
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飛び越えて、戦場へと向かっていった。
生憎と機種は分からなかったが、2機編成と言う事は分隊、つまり中間地帯手前の哨戒任務と言う事は察しがついた。
高度を上げすぎて敵のレーダーに捕まらなければ良いが……。三村はそう思うと基地の中に戻っていった。レーダーに捕捉されて堕ちた航空機を、彼は何度も見てきた。自分自身も堕ちた事があるのだから当然だった。
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