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ヘタリア大帝国
TURN134 ジブラルタル会戦その一
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た、彼らしく。
「エイリスの奴等しめればいいんだよ」
「そうなんだぜ、あの眉毛をやっつけてやるんだぜ」
 国家では韓国がこちら側にいた。
「もう押し潰せばいいんだぜ」
「そうだ!大暴れするのだ!」
 アルビルダも強硬派の立場から主張する。
「エイリス軍とどちらが本当の海賊か戦って決めるのだ!」
「おう、やってやるっぺよ」
 デンマークも笑顔で主張する。
「勝って平和になるっぺよ」
「それが出来たらとっくに攻めているよ」
 その彼等を宥めるのは四国総督だった、総督は冷静に話した。
「それはね」
「確実じゃないっぺか、攻めても勝てるかどうか」
「そうだよ、今の僕達ではね」 
 総督はデンマークに冷静に答える。
「まだね」
「戦力が足りないっぺか」
「予備戦力、いざという時のそれも足りないし」
「他には何がないんだぜ?」
「補給物資もね」
 それもないと答える総督だった、今度は韓国に。
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