第三章 始祖の祈祷書
第四話 錯綜する思い
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シエスタ 「わたしのターンっ! フィールドカード『風呂場』をセット、『奔放な少女』を攻撃表示で召喚っ! 『主人公補正の男』へ攻撃っ!」
士郎 「くっ。ならば、魔法カード『過去の思い出』を手札から発動っ! 『奔放な少女』の攻撃を無効化っ!」
シエスタ 「……やはり一筋縄ではいきませんか……。カードを一枚伏せてターン終了」
士郎 「ふぅ……。『過去の思い出』のカードのため、攻撃は不能……なら、装備カード『紙の理性』を『主人公補正の男』に装備、ターン終了」
シエスタ 「……『紙の理性』? 一体……」
迫るシエスタ、躱す士郎。追い詰められた士郎は『紙の理性』を『主人公補正の男』に装備させるっ! 『紙の理性』とはっ一体どんな力があるのかっ! 手に汗握る戦いは佳境を迎えるっ! 士郎はシエスタの猛攻を耐え切れるのかっ!?
……いつも前書きはほとんど何も書いていないので、こんなもん書きました。お目汚ししました。
それでは、本編をどうぞ……
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