SAO編
第一章 冒険者生活
Ex1.鼠の思惑
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をとったとき、ボス戦が近くなったら教えると言っていたような……。
「…………にゃははハ!」
とりあえず、笑っておくことにした。
まあ、今回のボス戦は色々あったようだし、あの子らを巻き込まなかったと思えば、結果オーライというやつだろう。
私は軽く謝罪のメッセージを、彼らに送った。
「さて、そろそろ転移門も開通したかナ?」
私は、はじまりの街の大通りを歩いて、中央広場にある転移門へと向かった。
――さあ、いざ第二層へ!
歩き出す私。その私を後ろから見ている者がいることに気付くのは、それから間もなくのことだった。
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