プロローグ
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の龍神だった。しかし、その顔は今までに無いほどに自身に満ち溢れており、美しかった。
「遅かったな。まぁ、いい。話し合いを始めるぞ、席に着け」
動けない。もしここで動いてしまえば、殺される。
立ち止まったままの旧魔王派たちを一瞥したが、特になにもせず、息をついた。
そして、こう言う。
「お前達は負け犬だ」
と。
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