暁 〜小説投稿サイト〜
東方徐々伝
ウィル A ツェペリ編
半ば
闇の妖怪と波紋使い

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話が終わった後は夜だったため泊まっていく?と聞かれたが人里に宿屋があると話ていたため、急いで人里に向かう事にした。
YOUKAIという化け物が出るらしいから慎重に行かねば。ツェペリは持参していたワインに波紋を流し波紋探知機を作った。
すると反応した。一体のようだ。近いためばれないように移動する。しかし、誤って木の枝を踏んでしまい音がでてしまった。こうなったら戦うしかない。
ツェペリ「きたまえ、相手をする。」
すると金髪の黒い服を着た妖怪がこっちにくる。
????「戦うのも良いけどお腹が空いて戦え無いのだー」
どうやら腹を空かしていたか。食べ物を与えたら戦はずに済みそうだ。するとツェペリは木の実を見つけて与えた。すると黒服の女の子は嬉しそうに食べた。
????「おじさんいい人なのだ。私はルーミア。宜しくなのだ。」
ツェペリ「私はツェペリ男爵だ、宜しく。聞きたいだが人里への道はこの道のさきかね?」
ルーミア「そーだよ。私は行くね。」
ツェペリ「ありがとう。」
するとルーミアはふわふわ浮いて去っていった。そしてツェペリは人里へと早足で向かった。
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