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TAC-AN!
これから!
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「遊びに行くんじゃないぞ、(りつ)
「いいじゃん。折角海が近いんだし」
「全く……ちゃんと練習してからだぞ」
 私はその光景に思わず笑みが零れました。
 始めは愉快な人達の仲間になりたいと思って入ったこの軽音部。でも、今はかけがえのない居場所になりました。それは私を必要としてくれる仲間が、私を受け入れてくれる仲間がいるから。だから――

――これからもこの仲間達と音楽を奏でていきたい

 私はそう思うのでした。
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