第五十話 弟子と師
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石が量産する計画でもあるのか?)
あれが量産され一般兵にまで支給されるようになれば本当に勝ち目がない。
ただ・・・
(幾ら巨大なアルケイディアとはいえ財源は有限だ。たかが2年程度でその段階に届いているとは考えにくい)
国家の収入と支出は半固定されている。
インフラの整備とか軍人や政治家への給金など。
ということは穏健派のグラミスが統治していた今までは研究予算は通常通りで行われたはず。
幾らかヴェインからの援助があったとしても2倍になるなんてことはないだろう。
(となると・・・・・・駄目だ幾ら考えても答えがでん)
セアは考えるのをやめると眠気に襲われ寝た。
隣でヴァンがセアのいびきを聞いて寝るの早すぎと呟いた。
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