悪魔
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の腰を抱え、自らの亀頭を子宮口に押し当てた。
どくん!…と肉棒が弾け、処女を失ったばかりのウェンディの子宮に、初めての精液が注ぎ込まれていく。
ドピュッ!!…ドププッ!!…ドプッ、ドプッ……!
ウェ「ひゃあああっ!……あ、あっ…熱いぃっ!…あ…っ、熱いのがお腹に…」
今日だけでもう何回も射精しているにも関わらず、ドランバルトの精液の量はすさまじいものだった。
ウェンディの体は、まだ幼い子宮器官を蠕動させつつ、その子宮口を解放するかのように
小さいながらもその口を精一杯開き、ドランバルトが注ぐ熱くぬめった精液を、子宮の内部へとどんどん受け入れ続ける。
ウェ「あうっ…ああっ!えぐっ…ひぇぇん…」
ウェンディはすすり泣きながら、腹の奥に精子を注ぎ込まれる感覚に身体を震わせていた。
そんなウェンディの耳元に、ドランバルトがそっと囁く。
ドラ「大丈夫だ…ウェンディ…もう2度とお前を見捨てたりしない…俺がずっと守ってやる。」
そう言うと、ドランバルトはウェンディの全身をやさしく愛撫していく。
ウェンディのすすり泣く声が、地下室に響いていった。
それからしばらくマグノリアの町は、フェアリーテイルのウェンディ・マーベルの失踪のニュースで持ちきりになった。
だが懸命の捜索にもかかわらず、彼女の失踪の手がかりになるようなものは、何も見つからなかった。
その後、彼女の姿を見たものは誰もいない…
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