悪魔
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ンディを尻目に、一気に腰を突き入れた。
ぷつ…という小さな音が聞こえたような気がした。
その途端、ウェンディの股間から破瓜の血が溢れ出して行く。
ウェ「いやああああああああああああっ!」
ウェンディは何が起こっているのか訳が分からないといった様子で泣き叫び、
股間から来る破瓜の激痛に耐える…
ついにウェンディの中へと、完全に進入したドランバルトは、彼女の感触を確かめるかのようにゆっくりと腰を動かしていく。
ウェンディの中は温かく、たくさんのヒダヒダに覆われた膣壁が、ドランバルトのペニスをウネウネと締め付ける。
そこは熱い粘液で溢れかえっており、ドランバルトが少し腰を動かすだけでクチョグチョといやらしい水音を響かせた。
ウェ「あうっ…きゃああっ…ぎいっ!」
ドランバルトのペニスで、まだ未成熟な性器をかき回され、ウェンディは苦しげな声をあげている。
だがその声は、ドランバルトを逆に興奮させる。
ドラ「ウェンディ!はぁはぁ…ふんっ!」
ドランバルトは、ウェンディを抱きかかえると腰の動きを速めていく。
そのたびにウェンディの中から、愛液が飛び散り2人の身体を濡らしていく。
ドランバルトが腰を振ると、その胸にウェンディの勃起した乳首が押し当てられる。
辺りには、パンッパンッという肉同士がぶつかり合う音が響き渡っていた。
ドランバルトの指がウェンディの大陰唇を撫で擦ると、ペニスを飲み込んでいるウェンディの膣がきゅんと締まり、更なる快感をドランバルトに与える。
さらにドランバルトは、包皮を被っているウェンディのクリトリスの皮をズルリと剥くと、むき出しになった陰核を刺激していった。
ウェンディの小さな身体が弓なりに、ビクビクと反り返る。
ウェ「あっ、あああっ!やめてっ!もう…ひぎいっ……」
しかし、皮肉にもウェンディの小さな身体は、ドランバルトとの行為を拒み続けるウェンディとは裏腹に、雄の精子を欲し始めたのだった。
しだいにウェンディの膣奥で子宮頚部が、そこに押し当たっているドランバルトの亀頭に
まるで吸い付くように蠕動を始める。
その刺激によってドランバルトの、射精感がどんどんと高まっていった。
ドランバルトの肉棒は、ウェンディに種を付けるべく膨張を始める。
ドラ「うっ!ウェンディ…膣内に出すぞ。」
そう言って、ドランバルトは、ウェンディの小さな身体を抱きしめると、限界まで腰を密着させる。
ウェ「……いやぁあっ、んっ……やだぁぁぁ!」
ウェンディは必死になって、なんとか逃れようと身体をくねらせた。
ドランバルトが、暴れるウェンディの細い腰をしっかりと引き寄せると、ウェンディは悲痛な声で哀願してきた。
「お願い、それだけはやめて!何でもしますからっ!」
だが、もう遅い。
ドランバルトはしっかりとウェンディ
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