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緊急クエスト!天竜の特濃液を採取せよ!
第4章
クエスト達成?
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ってきた。
手が震えている。眼が潤んで、視界が霞む。
やがて悲愴な決意を胸に腕を曲げて、手をパンティーのゴムの部分に手をかけると、
ゆっくりと腰の辺りから露出させていくように、下着を降ろしていった。
それは、少しでもパンティーを足から抜く姿が、見られないようにとの思いからくる仕草だ。
だが、やはり恥ずかしいのか、手が振るえてうまく脱げないようだ。
グレイ「(大丈夫か、ウェンディ?)」
いつも服を脱ぐ癖のあるグレイから見ていても、
異性の前で着替えさせられるウェンディの様子は気の毒に思えた。
ウェ「いえ、大丈夫です…ごめんなさい」
別に責めたわけでも無いのに、ウェンディはグレイに謝った。
そして、もう一度…パンツに親指を引っかけると、一気に膝まで降ろす。
ふくらはぎをつたって、パンティーの小さな生地が下りてくる。
ためらう必要はもうなかった。
ウェンディは片方ずつ足を上げて、その小さな布キレをつま先から抜き取った。
そして素早く片手で前を抑えると、もう片方の手で換えのパンティーを持った。
だがグレイの目は、一瞬であったが、ウェンディの緩やかに盛り上がった
無毛の恥丘とワレメを確認することができた。
しかも股間を押さえている、ウェンディの手を通して、柔らかい恥丘と、
その下にある硬い恥骨の感触がダイレクトに伝わってきたのであった。
グレイ「(やべぇ…興奮してきちまった…)」
その瞬間、グレイの興奮が伝わったのか、いままでピタリと閉じられていた
割れ目の上部から、ピンクの鞘の中に小さく色ずく陰核が充血して勃起し、
まるで小さなオチンチンのように包皮を押し上げてチョコンとそそり立った。
その包皮を押し上げる感触が、グレイにも伝わる。
ウェ「ちょ、ちょっとグレイさん…何考えてるんですか!」
グレイ「(わ、悪りぃ!ウェンディ…)」
ウェンディが抗議の声を上げるが、グレイと一心同体となっているので、どうすることも出来ない。
しかたなく換えの下着を持つと、片足ずつ素早く足を通していった。
ウェンディが足を上げると、ワレメの間から、桜色の粘膜がのぞいた。
足を通すとウェンディは、大急ぎで下着を引っ張りあげた。
ウェ「うう…恥ずかしい…」
ウェンディは下腹部が見えてしまっているのが気になって、
へその下にあるゴムの部分を、少し上に引っぱった。
でも、そうすると股間の亀裂とピンと張ったクリトリスが浮き出てしまい、
ウェンディはパンティの位置を慌てて下に戻す。
そしてようやく下着を替え終わったウェンディは、急いで、ワンピースに着替え始めた。
グレイ「やっと着替え終わったか…ん?」
その時グレイは何やら違和感を感じた。
換えたばかりの下着に、何やら湿り気のようなものが感じられたのである。
グレイ「こ
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