第4章
クエスト達成?
[3/6]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初
が垂れる。
その後3回ほど、ピュッ、ピュッと断続的に噴出してウェンディの放尿が終了した。
ウェ「ふぁ〜…」
おしっこをし終え、ウェンディは満足そうに、大きく息をついた。
耳まで真っ赤に染まったウェンディは、おしっこが全部出てしまったのを感じると、
ゆっくりと立ち上がった。
ウェ「ううっ…えぐ…」
女の子として一番恥ずかしい放尿シーンを、異性に見られてしまった
ウェンディは泣きそうになりながらも、後始末をしていく。
ウェンディはトイレットペーパーをくるくると手にとって、
おしっこで濡れた自分の股間を拭き清めていった。
そして、その紙を便器に投げ捨てるとすぐさま、レバーを引いて水を流した。
トイレに水が流れ、ウェンディの恥ずかしい痕跡を洗い流していく。
用をたし終わったウェンディはすぐに下着とズボンを引っ張りあげると、
トイレを後にして病室に戻っていった。
部屋に戻ると看護婦が、ギルドのメンバーが持ってきたという着替えを渡してくれた。
それは、いつもウェンディが着ているワンピースと、シャツ、それに下着だった。
ウェンディはため息をつきながら、服を着替え始めた。
グレイ「(おい、ウェンディ…着替えるのか?)」
ウェ「だ、だって…パジャマのままじゃダメですし…目をつぶっててくださいね?」
グレイ「(つぶれるなら、さっきのトイレの時にそうしてるっつうの!)」
ウェ「あうぅ…グレイさん…あんまり見ないで…」
ウェンディはそう断ると、パジャマの上着に手をかけてボタンを外し始めた。
上着の下には、何も身に着けていなかった。
グレイ「(だ、だから……それができないんだよ!)」
ズボンを下ろし、上着を裏返しにして脱いでいく。
そしていつもの服を取ろうとして下を向いたとき、
膨らみかけのウェンディの乳房と…白いパンティーが視界に飛び込んできた。
ウェンディのきめの細かい白い肌。
そこは実になだらかで柔らかな曲線を描いている。
そのほぼ頂点には色の薄い乳輪と、ピンクの可愛らしい乳首があった。
グレイ「(ウ、ウェンディの…お、おっぱい……)」
ウェ「ちょっと…グレイさん!変なこと想像しないでください…」
そう言うと、ウェンディは、素早く片手で胸を隠すと、シャツを着ていく。
しかしおしっこをしているところを見られ興奮したのか、
ウェンディの乳首は隠しようも無く勃起し、
シャツの上からでも、ツンッとその存在をアピールしていた。
シャツを着終わると、ウェンディは下半身の白いパンティーに目を移した。
ウェ「ん…下も…着替えないとダメですよね…」
ドクッドクッドクッドク…
ウェンディの心臓が、頭にも、お腹にも、全身にあるみたいに、鳴り響いている。
グレイには、そんなウェンディの緊張している感覚が直に伝わ
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ