第4章
クエスト達成?
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てて…)」
ウェ「仕方ないですよ…そうしないとグレイさん死んじゃってましたし…
勝手にエッチな…その、お汁を集めてたっていうのは…恥ずかしいですけど…」
グレイの頬がものすごく熱くなった。
ウェンディが赤面しているのが、直に伝わってくるからだ。
ウェ「こ、これから私たち…どうしたらいいんですか…元に戻れますよね?」
グレイ「(わからねぇ…)」
ウェ「こ、困りますよ。何とかしてもらわないと…ううっ……」
そんな話をしていると、ウェンディが突然身体を震わせた。
同時に、グレイの中にもある意識が流れ込んでくる。
それは…尿意だった。
ウェ「ううっ……お、おトイレ…」
グレイ「(お…おう…)」
ウェ「こ、この状態でするってことは……」
ウェンディは黙りこくってしまう。
だがその間にも、尿意は次第に大きくなっていった。
グレイ「(ウェンディ…あ、あんまりガマンしてると…)」
ウェ「そ、そんなこと…分かってます…」
ウェンディはベッドから立ち上がると、股間を押さえながらトイレへと向かった。
病院の廊下へ出てしばらくトイレを探すとそれはすぐに見つかった。
ウェンディは女子トイレに向かうと、個室に入って鍵をかける。
そしてウェンディは意を決して、パジャマのズボンと下着を下ろすと便器に座り込んだ。
ウェンディは震えながら、右手の人差指と中指で恥ずかしい割れ目をそっと広げた。
すると、今までぴったりと閉じていたウェンディのかわいらしい割れ目が、わずかに開き、
恥ずかしい穴のわずか上方につつましく潜んでいた小さな針のような穴、
尿道口がさらけ出された。
ウェ「え、ええと…グレイさん…あ、あんまり見ないでくださいよ…」
ウェンディが涙声で、グレイに訴えかける。
グレイ「(む、無理だろ…!)」
そうこうしているうちに、ウェンディは下腹部の力を抜いていく。
主導権はウェンディにあるので、グレイはそれに逆らうことができない。
そして不意に体が震えだし、シャーっという音とともに、
ウェンディの割れ目の奥からおしっこが勢いよく飛び出した。
ジョージョー、という音がして、小水が便器に叩きつけられる。
ぎりぎりまで我慢していたせいか、ものすごい勢いと音と共に水面を叩いていた。
それはまるで、サーバーからジョッキに注がれたビールのように泡だっている。
と、同時に狭いトイレの個室に、アンモニアの独特な匂いが立ち込めてきた。
グレイには、ウェンディの股間の割れ目から飛び出した、黄金色の水流が
便器にぶつかりはじける様子や、可愛い割れ目から、
おしっこを噴 き出している様子も、丸見えであった。
でも、やはりおしっこの量は限られている。
ちょぽ…ちょぽ……
次第に、放物線の角度が急になっていき、最後には、ポタポタと雫
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