第3章
羽毒蛇を討伐せよ!
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して飲んでいった。
グレイ「ぷぁ……っ……」
グレイは一度、ウェンディの股間から口を離した。
ウェ「はぁ…んぅ…ん…はぁっ…くぁ…」
勃起して大きくなったウェンディのクリトリスがグレイの鼻の頭に当たるたびに、
ウェンディは背中を弓なりに反らせて喘ぐ。
グレイが勃起したそこを舌を弾くようにして刺激すると、
プチュプチュと音がなって愛液が液が溢れてきた。
膣口のあるあたりを隠す小陰唇がひくっと痙攣して、透明な粘液を盛りあがらせた。
すると、開いていたその膣口がキュッと縮まり、中から愛蜜が溢れ出して来た。
割れ目からは溢れ出したその蜜は、ウェンディの股間をてらてらと妖しく光らせる。
グレイの舌にすくい取られなかった愛液は、細く糸を引きながら、
地面の上にこぼれ落ちていく。
ウェンディのお腹が、服の上からでも脈打ってるのが分かる。
お腹がへこむたびに、割れ目からは生温かくてドロッとした愛液が溢れ出してきていた。
グレイ「(そろそろ終わりにするか…)」
ウェンディの分泌したての体液を、存分に味わったグレイは、
トドメとばかりにウェンディのクリトリスをちょっと強めに吸い上げた。
ウェ 「んんっ…はぁっ…あっ…んぁっ…やああああああっ!!」
その瞬間ウェンディの体が麻痺しワレメから、透明なおしっこのようなものが、
ピュッ、ピュッと吹き上がった。
それはモロにグレイの顔面を直撃した。
液体の噴出は途切れ途切れに続き、数回吹き上がったところで止まった。
そして、それと同時にウェンディの麻痺も治まったのであった。
グレイ「今のって…もしかして…潮吹きってやつか?」
グレイは噂で聞いたことがあるだけで、実際に女性の潮吹きを見るのは初めてだった。
「そうか…ウェンディ、潮吹いたのか…」
グレイはなんとなく嬉しそうな表情を浮かべると、事の後片付けを始めた。
グレイはゆっくりとウェンディの身体を撫でてから、
汚してしまった秘部やお尻をティッシュで拭いてあげた。
そして下着をていねいに搾って、極力、水分を抜くと履かせていく。
下ろす時はそんなに苦労しないのに、履かせるのは結構大変だ。
ウェ「ん…ふにゅ…にゃう…」
ウェンディが時々、うわごとのように声を出す。
その声にビクビクしながらも、グレイはなんとか元通りにするこ とができた。
ウェ 「スー…スー…スー…」
いつのまにか、薬が効いたのかウェンディの顔色もすっかり良くなっていた。
グレイ「よっしゃコレで呪いのクエストは終わったな…ウェンディも良くなったし、
爺さんのクエストも終わらせたし、全部丸く治まったってわけだ。」
その時だった。グレイの頭の中に、あの野太い男性の声が響き渡った。
――汝…クエストを遂行したが…独断の行動を行った…よって汝…報いをうけ
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