第3章
羽毒蛇を討伐せよ!
[4/8]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
る 。
左手の指でお尻を割り開きながら、そっとアヌスに右手の人差し指で触れてみる。
しかし、ふにふにと柔らかいお尻に比べ、穴は緊張の為に固く閉ざされていた。
――このままでは、薬を入れるのは困難だ。
そう判断したグレイは、固くなったお尻の穴を柔らかくする為、
人差し指で軽く触れながら円を描くように刺激していった。
指先にかすかな抵抗感があったが、ゆっくりと丁寧に弄っていく。
ゆっくりとマッサージを繰り返すと、そこはしんなりとした弾力になっていった。
そこでグレイはヌルヌルとしたお尻の穴に、人差し指を抜き差しする。
ウェンディのお尻のつぼみは余りに控えめなセピア色で、小さくて、可愛くて、
とても柔らかかった。
肛門にはかなりの力が入っており、グレイの指を千切らんばかりに締め付けてくる。
グレイは指を深く入れずに、ウェンディの菊門の皺を指先で優しくなぞっていった。
セピアのつぼみはそれらの刺激を受け容れて、柔らかく震えた。
しかし、そこはまだまだ薬を受け入れるには硬く、
グレイの人指し指の第一関節までしか入れることができなかった。
グレイ「チクショウ!早く薬を使わないと、ウェンディが…こうなったら、最後の手段だ…」
そういうとグレイは両手を使って思い切りウェンディのお尻の双丘を広げると、
彼女の肛門に口をつけた。
舌先でもって、ツンツンと広げた肛門を突ついてみる。
つつくと、弾力があるので、しっかりと肉がはね返ってくる。
グレイはウェンディのアヌスのシワの一つ一つまで丁寧に舐めほぐし 、
舌先を突き入れて穴の中までかきまわしていった。
そして最後に唾液を垂らしながら、肛門に塗りつけると、
再びウェンディの尻穴に人指し指をねじ込んだ。
すると唾液によって十分にほぐされたウェンディの肛門は、
グレイの人差し指を、第二関節まで受け入れるようになっていた。
グレイ「よし、ウェンディ、すぐに楽になるからな…しっかりしろよ。」
グレイが指先でクイッと広げると、揉みほぐして緩くなったウェンディの
肛門がポッカリと口を開けた。
そこへ、グレイは座薬をそっと当てがって、ゆっくりゆっくりと中へ挿入していく…
グレイは、腸内を傷つけないよう出来るだけゆっくりと奥へ挿入させると、
クグッ、と中まで座薬を押しこむ。
ウェ「あうっ…うぐぅっ…やぁぁぁ…」
肛門の中に異物が入ると、気持ち悪いものだ。
しかし、ここでしっかりと入れておかねばなるまい。
唾液の潤滑油がちゃんと働いて、指がググッと奥まで挿入されていく。
今やウェンディのお尻の穴には、グレイの人差し指の第2関節までズッポリと差し込まれていた。
ウェンディは指が菊門を通ったときの刺激に、身体を震わせ声を上げた。
ウェ「…んふっ…くんっ…やぁっ…」
最後
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ