第3章
羽毒蛇を討伐せよ!
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ィは既に意識が朦朧としてきているようだった。
一刻も早く、解毒剤を使わないと危ないと、判断したグレイは
傷口を確認するためウェンディに呼びかける。
グレイ「ウェンディ。どこを噛まれたか、確認するからな!」
ウェ「うっ…ハァハァ…あぁっ…」
返事はなかったが、一刻を争うのでグレイはウェンディを寝かせると、
スカートをめくり上げた。
グレイの視界に、冷や汗で濡れたウェンディの綺麗な脚と、白い下着が目に飛び込んでくる。
よく目をこらすと下着のお尻側覆っている布地に、小さな穴が二つ空いていた。
グレイ「チッ…まだ奥なのか。」
グレイは汗で湿ったウェンディの白い下着に手を掛けると、スルスルと引き下ろした。
ウェンディの白くて柔らかそうなお尻が徐々に外気に晒されていく。
やがて白く盛り上がった無毛の丘と、その下のピッタリ閉じた大陰唇、
そしてさらに白くてつるつるのお尻が現れた。
やっとの事でウェンディのパンツを脱がし終えたグレイは、
その丸いお尻にそっと手を置く。
グレイの手を伝って、ウェンディの臀部の柔らかい温もりが伝わっていった。
しかしよく見ると、その白いお尻のワレメの左の辺りが赤く腫れ上がっていた。
グレイ「ここか…だいぶ腫れてるな。」
グレイが、噛まれた場所に手を当てると、ウェンディが苦しげにうめく。
ウェ「ああっ…痛たぁ…ううっ…」
傷口を確認したグレイは、村長からもらった解毒剤のカプセルを
ウェンディの口元に持っていく。
グレイ「ウェンディ、薬だ!早く口を開けて、こいつを飲むんだ!」
ウェ「ハァ…ハァ…」
しかし意識が朦朧としてきているウェンディは、自力でカプセルを飲み込めなかった。
そうしている間にもウェンディの顔色はどんどん悪くなっていく。
グレイ「ヤベェな…いったいどうすりゃいいんだ。」
どうすればよいか、途方にくれるグレイ。
その視界に、冷や汗に塗れたウェンディの白いお尻が目に入った瞬間、
グレイに一つの考えが浮かんだ。
グレイ「まてよ、口を開けれないなら…そうだ!下から薬を吸収させれば…」
そう、グレイが思いついたのは、カプセルを座薬として挿入することで、
薬を吸収させようとするものだった。
そしてグレイは、ウェンディのお尻の柔らかな感触を確かめるようにすると、
その可愛いお尻を割り開く。
ウェ「…んくっ…はぁ……んんっんはぁっ!」
ワレメの間には、突然のお披露目に驚いたようにヒクヒクと震えている、
小さなセピア色のつぼみがあった。
ウェンディのきゅっと締まったお尻の穴。
それは排泄する場所だというのに美しく、グレイは硬く閉ざされた肛門のシワの
一本一本までつぶさに観察することが出来た。
そこは広げられるお尻に抵抗して、必至に入り口を閉ざそうとプルプルと震えてい
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