第百五十四話 北ノ庄その十三
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でなのだ。
「まあよい、では今はな」
「それでは」
「加賀に向かおうぞ」
そうしてだというのだ。
「あの国も収めよう」
「はい、それでは」
羽柴はこのことについては笑顔で柴田に応えた、そして言うのだった。
「あの国も穏やかにしましょうぞ」
「必ずのう」
こう話してそしてだった、織田家の大軍は今度は加賀に入ろうとしていた。そしてまた門徒達と戦うのだった。
第百五十四話 完
2013・9・27
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