TURN133 隠された航路その四
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
れは」
アメリカ妹が出て来た、そのうえでハンナに応えて言うのだった。
「向こうはまだ名将が揃ってるからね」
「ええ、セーラ女王にね」
「先代の女王さんにロレンスさんもいるよ」
「イギリスと妹さんもだぞ」
アメリカはこの二人の名前を出す。
「皆確かな采配をするからな」
「そうよ、楽観出来なくなってきたわ」
再び現実を話すハンナだった。
「だからね」
「ったくよ、嫌な状況になってきたな」
ダグラスはハンナの話を聞いて忌々しげに述べた。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ