狩りその1
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食い付いたか……
僅かな気配を背中に感じ素早く走りだした
やはり付かず離れずの距離を取って追ってくる
相当なやり手だな……油断すれば喰われる
気を引き締めてトラップエリアに誘う暁だった
(逃がしませんよ……お使い様!)
森の中でも一際目立つ大男を見ながら追いかける
しかし今まで気配もしなかったのは何故だろう……
不思議でなりません
ても私の恥ずかしい所を見て笑った罰を受けて貰わないと……
うぅ、思い出しただけで顔が熱くなっちゃう……
早く天誅しないといけません
自分が暁に誘われている事など露知らず
恐怖のトラップエリアに足を踏み入れる周泰だった
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