波及効果と戦史研究
通商破壊戦部隊
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湾ルート、第6艦隊は北方シベリア・ルートの遮断を最優先任務と想定。
仮装巡洋艦も単独で行動せず、潜水戦隊と連携し後方支援と航空偵察を担当しますが。
ドイツ海軍に錫や防振用ゴム等、入手困難な物資を提供する為に建造された特殊輸送艦。
大航続力と静音性を両立する為、常備排水量5223トンの超大型潜水艦『伊401』も試作されました。
理論的には地球1周半に達する航続距離、飛行機の分解収納も可能な運搬能力を活用。
通商破壊戦も軍港や運河の攻撃も実施せず、自衛戦闘以外は雷撃禁止で補給が最優先任務。
帰国時に電波探信儀や音響魚雷、噴射式発動機を輸送。
各方面の担当者が渇望する最先端の技術、実用見本を持ち帰る事が期待されています。
第六艦隊
ハワイ諸島の東方、第4潜水戦隊
『赤城丸』
『伊1』『伊2』『伊3』『伊4』『伊5』『伊7』(水上18?/水中8?、533_魚雷22本搭載・発射管/前方4門+後方2門)
『伊6』(水上20?/水中7.5?、搭載魚雷17本)
ハワイ諸島の南方、第5潜水戦隊
『浅香丸』
『伊68』『伊69』『伊70』『伊71』『伊72』『伊73』(水上23?/水中8.2?、搭載魚雷14本)
『伊74』『伊75』(水上23/水中8?、〃)
豪州大陸の東北、第6潜水戦隊
『粟田丸』
『伊53』『伊54』『伊55』『伊56』『伊57』『伊58』『伊59』『伊60』(水上20?/水中8?、搭載魚雷16本・発射管/前方6門+後方2門)
同上、第7潜水戦隊
『清澄丸』
『伊7』(水上23?/水中8?、搭載魚雷20本・発射管/前方6門)
『伊8』(水上23/水中8?、〃)
『伊62』『伊64』(水上20/水中8.5?、搭載魚雷14本・発射管/前方4門+後方2門)
『伊65』『伊66』(水上20.5/水中8.2?、〃)
蘭印方面、第8潜水戦隊
『金龍丸』
『呂33』『呂34』(水上19?/水中8.2?、搭載魚雷10本・発射管/前方4門)
『呂100』『呂101』『呂102』『呂103』(水上14.2?/水中8?、搭載魚雷5本・〃)
同上、第9潜水戦隊
『金剛丸』
『呂60』『呂61』『呂62』『呂63』『呂64』『呂65』『呂66』『呂67』『呂68』(水上15.7?/水中8.6?、搭載魚雷12本・発射管/前方6門)
千島周辺、第10潜水戦隊
『能代丸』
『伊121』『伊122』『伊123』『伊124』(水上14.2?/水中7?、搭載魚雷12本、機雷42個搭載・敷設用筒2基)
以下、インド洋
第1潜水戦隊
『愛国丸』
『伊9』『伊10』『伊11』『伊15
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