第七章
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であったH・K氏の『中国の日本軍』という著作も写真の検証をしてみれば方手で日本刀を持っていたり切った首を髪を持って吊っているのに口が開いていなかったり当時のA新聞社の写真、別のことで載せられている写真が『何故か』略奪や強姦の写真になっていたりです。H・K氏はまさか新聞記者でありながら写真の詳細や過去どういったことで載せられていた写真か知らなかったのでしょうか、検証する能力がなかったのでしょうか。日本刀ではとても百人も一度に斬られません、ましてや部下を指揮しなければならない将校が百人斬りを競え合えるのか。ましてや最後に剣道の極意の中の極意である兜割りを出来るのか。こんな剣豪は吉川英治の小説でも出ません。ましてやA新聞社はTという映画会社、時代劇や特撮で知られるこの映画会社と非常に関係が深いです。Tの時代劇ではちゃんと人を斬ったら刀を紙で拭いていたり突いてすぐに脚で蹴って抜いています、多くを相手にする時は峰打ちだったりします。歌舞伎でも白浪五人男は稲瀬川の場での立ち回りで大人数を相手にしていますが傘で戦っています、刀を差していますが多人数相手では血と脂で刀が斬れなくなるからです。まさかA新聞社の花形記者がこの程度のことを御存知なかったのか、検証できなかったのか。よもや意図的に読者を騙すつもりだった筈はないでしょう、新聞記者も人間で良心がありますから。読者を意図的に騙し己の政治的な目的や宣伝を行うということは新聞記者、マスコミ人にとって絶対にやってはいけない、それをすれば最早新聞記者としてだけでなく人間としても失格の行動ですから。
話を戻させてもらいますがこうした事情もありました、慰安婦の件は長い間強制だったとの意見が多かったです、流石に今では完全に否定されてきていますが。
しかしこの件について僕は一つ重大な懸念を持っています、それはです。
何故か、です。この件を言い出した人達、組織は全て、まさに全て元々韓国に近い人達ではないのです。組織も。
北朝鮮、言うまでもなく韓国と対立しているあの国朝鮮民主主義人民共和国に近い人達です。A新聞も社会党もです。
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