第一物語・後半-日来独立編-
第六十七章 強くあるために《3》
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ま・さ・か・の!
奏鳴ちゃんが暴走し始めた――!
ここまでいい感じに進んでいたのに、ここぞと言う時に来ましたね。
ですが麒麟は倒せ、後は自分との戦いのみ。
まだまだ終わりに向かいませんよ。
そう簡単に終わらせて堪るか、と言ったところ。
ところで奏鳴ちゃんの暴走には二種類あると、作中でセーラン君が述べていましたね。
奏鳴の身体に流れる竜神の血による暴走と、竜神が奏鳴に憑依したことで起きた暴走。
どちらが最悪かと言うと竜神の血による暴走です。
憑依によって起きた暴走は竜神が奏鳴の身体から出ていけば、自然に暴走は静まりますが。竜神の血による暴走は何時静まるか分かりません。
血によって暴走しているため、取り出すことなんて不可能ですしね。
新しい用語としては「神身一体」という言葉が出てきました。
しんみいったい、と読みは簡単です。
直接神を身体に宿してパワーアップといった感じです。
勿論、リスクも同然の如く存在します。
神を身体に直接宿すわけですからね。何も無いなんてことはあり得ません。
今回はこんなところで。
では、また今度。
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