暁 〜小説投稿サイト〜
バカとテストと召喚獣~兄と私とFクラス~
番外編鈴と家出とその出来事
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いるのじゃが少し装備が変わっておる。まわり回りを見ておると突然目の前の気に1体の召還獣のが叩きつけられた。2本の剣を背負った召還獣、少し少女っぽい姿に腰には何かのホルダーがついている。そして木の影から一人の人物が現れる。一真じゃ。荒い息をついておりどうやらたっているのもやっと見たいじゃ。そして新たに現れた召還獣、その姿に見覚えはなく全く知らない召還獣じゃ。そしてその召還獣は一真の召還獣に近づき首を跳ねる。そしてその瞬間一真のからだが光となって消滅した。わしは一真のいた場所に走り出す。しかし途中で地面か崩れわしはそれに巻き込まれてしまう。
そこでわしは目を覚ました。どうやら今までの出来事は夢じゃったようじゃ……もう一度寝ようとしたとき少し変な違和感があった。わしと姉上は別の部屋如月は姉上の部屋で寝ておる。つまりこの部屋にはわし一人だけじゃ。なのになぜかスースーと寝息が聞こえる。布団の中を見ると如月がいた。ここにいて何か間違いがあったらダメじゃと思い如月を起こそうとする。じゃがその寝顔があまりにも可愛くて起こせない。仕方なく姉上の部屋に行き如月の事を話す。姉上が小声でせっかく私がチャンスを作ったのにと呟いたのは気のせいじゃろ。その後起こさないように如月を姉上の部屋のベットに戻してこの日はなんとか終了した。
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