第五章
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。近鉄はその山口の前に手も足も出ず敗れた。
そして二度目は昨年であった。七九年である。この時の相手も阪急であった。近鉄と阪急、それは宿命的な間柄であった。
かって西本が阪急の監督をしていた頃にも優勝をかけて争ってきた。そして西本が近鉄の監督になり上田利治が阪急の監督になってもそれは続いた。両球団は長年に渡って死闘を繰り広げてきたのである。
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