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貯蔵能力を持つ赤龍帝
ゾルダvsとナイトvs
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ゾルダvsインペラー

「ま、適当に片付けますか」
「・・・・・」
「だんまりかい、まあいいけど」
『シュートベント』

ゾルダの両肩に大砲が装着される。

「・・・・・」

インペラーはジャンプで攻撃を避ける。

「・・・・・」
『スピンベント』

インペラーの右腕にガゼルスタッブを装着しゾルダに攻撃する。
ゾルダは吹き飛ぶ。

「ぐぁっ、って、余り痛くない?」

戦車の駒の特性は頑丈さと攻撃力

「ま、便利だよね」
『ファイナルベント』

マグナギガが召喚される。
マグナギガの背中にマグナバイザーを装着する。

「・・・・・」
『ファイナルベント』

レイヨウ型のモンスターが大量にゾルダへ突進する。

「はぁっ!!」

ゾルダが引き金を引くとマグナギガから大量の弾丸が発射される。
レイヨウ型のモンスターに弾丸が当たるとモンスターが爆発する。
それが数秒間続いた。

「さて、どうなったか?」

爆発が終わる。

「っ、ぐっあ!!」

ゾルダが残っていたレイヨウ型のモンスターに突進された。

「っふー、おお、凄いな!」

ゾルダは首を回し体を確認した。

「お、倒してたか」

煙がはれるとインペラーの変身が解けて倒れていた。

「デッキは回収しておくか。吾郎ちゃんのために」

デッキをベルトから抜き取る。

「おーい、生きてる?」

ゾルダが変身を解き脈を確認する。
脈は止まっていた。

「殺しちゃったか」

初めての人殺しなのでショックを受けていた。


ナイトvsシザース

『スイングベント』
「はあっ!!」

ナイトはダークレヴァンティンを振るう。

「っと、危ないですね」
「なぜオーディンに手を貸す」
「決まっているでしょ。強いからですよ」
『ストライクベント』

ダークレヴァンティンをシザースピンチで受け止める。

「なら、これはどうだ!!」

腰のダークバイザーを逆手持ちにしてシザースのデッキを破壊する。

「っ、ぐあっ!!」

デッキを破壊され変身が解ける。

「勝負ありだな」

シザースの中の人は木にもたれ掛かる。

「っ、はぁはぁ」

ボルキャンサーがその契約者を食べる。

「や、止めろ、私が分からないのか!!」
「っ!!」

ナイトは目をそらす。

「ぐぁぁぁ!!」

ボルキャンサーが完全に食われた。

「っはぁはぁ」

ナイトが口元をおさえている。

「っ!!」

危機を感じてボルキャンサーの攻撃をかわす。

「まだ、終わってないのか」
「グゥゥゥ!!」

ボルキャンサーがハサミを振り回す。


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