第六十話 時計塔その六
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腐とか糸蒟蒻とかですね」
「そうしたものも」
「そう、準備してくれてるから」
「そういえば小林先輩お料理も上手でしたね」
「そちらも」
「そうよ、先輩は大和撫子なのよ」
料理についてはだ、問題はないのだ。
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